大成功 秋の無線合宿

1998年10月24日〜10月25日
葛城高原ロッジ 研修センター

葛城高原ロッジについては、こちら

JE3LGJ

秋の合宿・成果報告

10/24―25の土日は、天候に恵まれ標高1000m弱の大阪平野と奈良盆地を一望するすばらしいロケーションの地で秋の合宿が開催できました。
土曜日の14頃に自動車・ロープウェイ・現地トラックを乗り継いで葛城山高原ロッジに到着しました。
当初、本館内の部屋を利用する予定でしたが、夜の騒ぎで満室となった宿泊者にご迷惑を掛けない為別館で、少し老朽化していたものの50畳程の部屋がある研修センターを占有して、CQ―WWコンテストに挑みました。

到着後すぐに、アンテナ建設に取りかかりましたが、色々なハプニングが発生、一時はどうなるかと思いました。
まず、APA8A(GP)の部品をロープウェイ下の駐車場に止めた車内に忘れたことが判明。
JE3EJC松尾氏が徒歩往復40分ロープウェイ往復10分(但し通常30分に一本の運行)の道程を走って取りに帰りました。
その間、21/50MHzのアンテナを建設しましたが、50MHzのHB9CVのスタブが無くなっており、ほとんどのネジも紛失していることが、その場で分かり、銅線・ビニテで、応急処置的対応をしました。
この2本のビームANTは、建物の裏手に建てたのですが、後で夜中にビーム方向を変更しようとしても足場が悪く、簡単にビーム変更ができず弱りました。

一方、部品の揃ったところで、GPを建てたのですが、持ち主のJI3ACLがいつもQRVするCWバンドに調整されており、説明書も英語、調整方法が判らぬまま結局SSBバンドに調整できないまま、本番に突入しました。

QRV開始は、食事前に、17時前から21/14MHzでなされました。当初そこそこのコンディションで、珍局はほとんどないものの、バンド内は賑やかに聞こえ、さすがWW、さすがこのロケーションと喜んでおりました。
しかし、18時から20時過ぎにカモ鍋の夕食を堪能している間に状況は一変してしまい、21MHzでは、21時前から、3エリアに御所市移動サービスをする状況になってしまいました。

一方、14/7MHz(GP)の方は、呼べど取ってもらえぬ苦しみと戦いつつ、徐々に局数を稼ぎました。
この間、飲んで騒ぐ人、パソコンで遊ぶ人など、各人、大部屋を使用しているとは思えないほど、賑やかに盛り上がりました。

深夜となり、早めに就寝する人、7MHzで頑張る人、50MHzFMでCQ出す人等人それぞれでありました。
翌朝、EJCなど早朝からQRVする一方、LGJは、朝食の時間までぐっすり眠り込みました。
朝食で、コンディションは、もうひとつだが、がんばろうということとなり、メンバー2名がリグ1台に座り片っ端から、コールして局数を伸ばしました。
午前中、10mに張り付いていたMAG/LGJを除くメンバーは、山頂まで散歩に出かけ、そこで、430MHz一斉移動に参加中の局とアイボールしてきました。

自動車でこれない山頂ですので、背負子に、スタック八木・TR851・バッテリーを積み込み、ロープウェイと徒歩で来たそうです。
12時に近くの山荘で販売していた弁当を食べ、昼食後撤収。8人で持ちきれない荷物を行きと同様に山の下まで運び、帰路に着きました。

総じて、久々に、DX―QSOに目覚めた!って感じですね。
直接比較は、できませんが、やはり山の上のお陰で耳は良かったと思います。